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2022年度
JICAA芸術環境調査
アンケート・インタビュー・フィルドワーク三つの方法で、日本において芸術環境の変化、変異、変種を把握していく。その結果によって、今後の施策の参考とする。
・バックグラウンド
2019年12月から始まったコロナと言われるパンデミックは経済・生活・技術・医療などさまざまな場面に悲惨の影響が与えられた。コロナ後の世界は違う世界になることが不可逆的な事実になっていく。グローバル一体化の時代で生じた地球村の概念がコロナのせいで崩壊され、世界地球村から散乱の孤島に変化しつつある。人と人、地域と地域、国家と国家の間に徐々に見えない高壁が立てられた。ウイルスの拡散にしたがって、私たちが慣れている生活様式を変わっているのだろうか。
アート分野においても何か変化がコソコソ起きた。芸術活動の中止・アートマーケティングの変動・若手アーティストの貧困化・芸術大学に進学する生徒数が減少されるなどがコロナの蔓延と共に芸術環境が変容された。
・行動方針
パンデミックの時点で、会員相互協力プロジェクトを開発すること、在日外国人アーティストに支援活動を企画すること、日本若手アーティストを海外に発信すること。
・調査対象
・芸術分野における日本にて仕事、学習、研究の者。
・調査方法
アンケート、インタビュー、フィルドワーフ
・結果により実現したい目標
一般人:
コロナの時代で、一般人に芸術と接触チャンスを増加するために、美術館やギャラリー以外の場所において人とアートとの新たな芸術環境を構築すること。
学生:
芸術分野の学校に進学する生徒ら、就職、アルバイト以外の社会実践を創造すること。
アーティスト:
若手アーティストが社会に発信する機会を推進すること。
企業:
アーティストと企業のプラットホームとして、革新的なコラボレーション方式を模索すること。
・アンケート内容回答対象によるそれぞれの問題集を設けており、回答者は自分の生活、仕事において感じられた実情を記入し、匿名と実名が両方とも提出可能である。